せっかく iBookG4 に Bluetooth モジュール載せているんだから...と、いう事で最近話題の
Bluetakeの
BT-500の白モデルです。
今、Bluetooth なマウスを買うとすると、他の選択肢は
Apple 純正か、
Microsoft のやつか、
Logitech の MX-900しかないわけですが、 Apple のは 1 ボタンだから X11 で tgif 使う時に困るし、 Microsoft や Logitech のやつはでかすぎるため、 BT-500 にしました。
使ってみると、無線であっても違和感がありません。サイズも小さいし。欠点は、ボタン回りがすこしちゃち(ホイールの遊びが大きいし..)なところ位か?
Bluetooth ですが...
やはり、無線 LAN と若干干渉するようです。マウスをアンテナのある iBook のディスプレイ脇に近づけると、 AirMac のリンク品質が低下します。あと、AP との通信が若干切れやすくなったように感じます。まだヘビーに使っているわけではないので、伝送速度の低下についてはよく判りません。
分解してみました (2004/05/15)
特殊ネジ用のドライバ(上から見ると、6つ突起があるタイプ)が必要。内部の構成は、普通の赤外線マウスのチップ + Bluetooth モジュールのようだ。ホイールの軸を瞬間接着剤で若干太らせて、遊びを小さくした。
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