2004年5月30日日曜日

Darwin 7.4 は free software ではない?

Mac OS Xが10.3.4になったので、Darwin 7.4のソースを落としてみました。カーネルの xnu-517.7.7 をDarwin 7.3のカーネル、xnu-517.3.15 ととって気づいたのですが、どうやら、ライセンスがAPSL 2.0からAPSL 1.1に戻っているようです。
APSL 1.1は、FSFからfree software licenseではないといわれて批判されていたやつで、すったもんだの挙げ句に改定されたはずなんですが...ミス? それとも、なにか方針の変更があったのか?
まあ、APSL 1.1で公開された物もAPSL 2.0を適用してよいらしいので、実質害はないんですけど。

少し休憩中

英語書かなきゃ。ドキュメントも書かなきゃ。

2004年5月15日土曜日

Carbon Emacs が

JPEG や PNG だけでなく、XPM の表示もできるようになっていた。 libXpm を使わずに、自力でデコードするみたい。インライン変換パッチもあるし、そろそろ(X11版から)Carbon 版に乗り換えようかな。

2004年5月11日火曜日

Bluetooth マウスを買った

せっかく iBookG4 に Bluetooth モジュール載せているんだから...と、いう事で最近話題のBluetakeBT-500の白モデルです。
今、Bluetooth なマウスを買うとすると、他の選択肢はApple 純正か、Microsoft のやつか、Logitech の MX-900しかないわけですが、 Apple のは 1 ボタンだから X11 で tgif 使う時に困るし、 Microsoft や Logitech のやつはでかすぎるため、 BT-500 にしました。
使ってみると、無線であっても違和感がありません。サイズも小さいし。欠点は、ボタン回りがすこしちゃち(ホイールの遊びが大きいし..)なところ位か?

Bluetooth ですが...

やはり、無線 LAN と若干干渉するようです。マウスをアンテナのある iBook のディスプレイ脇に近づけると、 AirMac のリンク品質が低下します。あと、AP との通信が若干切れやすくなったように感じます。まだヘビーに使っているわけではないので、伝送速度の低下についてはよく判りません。

分解してみました (2004/05/15)

特殊ネジ用のドライバ(上から見ると、6つ突起があるタイプ)が必要。内部の構成は、普通の赤外線マウスのチップ + Bluetooth モジュールのようだ。ホイールの軸を瞬間接着剤で若干太らせて、遊びを小さくした。

2004年5月9日日曜日

IEEE 802.11g って不安定?

先日買った無線LANルータ/アクセスポイントだが、どうも調子が悪い。結構パケットを取りこぼすみたいで、ノート
iBookG4 12inch, 800MHz + AirMac Extreme
からのブラウジングや ssh が辛いです。特に、ssh。ひどいときはレスポンスが悪くて泣けてきます。
11b のみを使うモードだとちょっとまし? の様ですが...いろいろチューニングしてみて、ダメだったら IO-DATA にクレームするしかないか?

パラメータをいじってみた

フラグメンテーションを 1246、RTS スレッショルドを 1332 まで落としたら、だいぶましになった。あと、送信レートを 24Mbps にしていると結構よいかも。
もうすこし様子を見る事に

2004年5月5日水曜日

購入楽曲 (2004/05/05)

HAPPY END
はっぴいえんど

11g 対応のアクセスポイント購入

長年使っていた無線LANアクセスポイントが調子悪いので、新たにIO-DATAWN-G54G/Rです。ルータ機能もあるんですが、単純にアクセスポイントとして使っています。Buffaloあたりのアクセスポイントのみの機種より安かったりします。

読了本 (2004/05/05)

車輪の下
ヘルマン・ヘッセ 著 (講談社文庫)

ずっと日記をサボってました

いつのまにか、全体のカウンタが6000越えてるし。これからは書きます。