2001年10月15日月曜日

空いた時間に、画像処理に付いて調べる。

一番参考になった本は、

画像処理の基本技法 <技法入門編>
長谷川純一 他著 (技術評論社)


です。内容としては浅く広くで、自分が必要としている処理をするためにどの様なアルゴリズムを使えばよいかがわかりやすいです。
で、私がやりたい事を実現する方法は、

  1. ラプラシアンによるエッジ検出 -> 閾値処理 -> 膨脹縮小によるゴミとり -> 細線化

  2. Hough 法による直線成分抽出 -> 各線分の端点の検出LI 直線を延長して線分の接続を試みる(弛緩法を用いて?)


になるみたいです。

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