2002年2月24日日曜日
2002年2月21日木曜日
2002年2月18日月曜日
2002年2月13日水曜日
OldMac のプログラミングをかじってみた。
使用言語は ThinkPascal。何故、C でなく Pascal を使うかというと、現在ただで手に入るからです。
古い処理系なので、フレームワーク等は一切無し。Mac の ToolBox を直接呼び出すことになります。
古い処理系なので、フレームワーク等は一切無し。Mac の ToolBox を直接呼び出すことになります。
というわけで、他の OS? との GUI を比較してみました。
とはいっても、AmigaOS と X11R6 しか比較対象が無いですが。(Win32 はどうなんでしょう)/PPそれぞれ、OS が標準で備えているインターフェースを使った場合です。(Amiga の場合は Intuition、X11 だと Xlib)FONT size -2 X11 に付いては嘘を書いているかも... Xlib を直接使った事はほとんど無いので。
メッセージの扱い
- Amiga
- メッセージはウインドウ毎に送られる。
- X11
- メッセージはウインドウ毎に送られる。ただし、全てのウィジェット(ボタン等) はウインドウとして実装されるので、実質ウィジェット毎に送られているとみなして良い。
- Mac
- メッセージはアプリケーション毎に送られる。
ウインドウの移動等
- Amiga
- ウインドウのドラッグ、ボタンの反応はシステムが自動で行う。更に、ウインドウの隠れた部分の再描画も標準でやってくれる。
- X11
- ウインドウのドラッグ、タイトルバーのボタンはシステム(実際はウインドウマネージャー?) が担当。ウインドウの隠れた部分の再描画は標準では無いが、オプション機能(Backing Store)として存在する。
- Mac
- ウインドウのドラッグも、クローズボタンの反応時の表示変更も、プログラマが実装。実際は関数を一つ呼び出すだけだが、面倒な事この上ない。
他のアプリケーションを意識する必要があるか
- Amiga
- 他のアプリケーションの動作は考えなくても良い。
- X11
- 他のアプリケーションの動作は考えなくても良い。(Unix 上では)
- Mac
- 他のアプリケーションの動作も考えなくてはならない。きちんと処理しないと、バックグラウンドのアプリケーションの再描画すらされなくなる。(どうして? これ)
というわけで、Mac が一番原始的です。 Mac のプログラマは凄すぎます。よくもまあこんな環境で...
というわけで、ある Mac プログラマに訊いてみた。(15 Feb 2002)
「それがいい」らしい。さいでっか。2002年2月10日日曜日
日記を見てくれる人がいるのは嬉しいのだが...
どうも、あまり関係の無いキーワードで検索にかかっているのが心苦しい。google って、検索インデックスの更新が遅いのだろうか。
ちなみに、最近多い検索キーワード、 SII の電子辞書、 SR9200 について書いたのは昨年の12月17日です。参考になるかどうかわかりませんが。
ちなみに、最近多い検索キーワード、 SII の電子辞書、 SR9200 について書いたのは昨年の12月17日です。参考になるかどうかわかりませんが。
2002年2月8日金曜日
A4000T を直した。
1月20日に注文した Paula が今朝十時に届きました。さっそく取り換えです。
さくっと終らせたいところなんですが、 A4000T では Paula は PLCC パッケージの物が基板に直付けしてあるので、結構大変です。
壊れた Paula をニッパーで無理矢理引っぺがして、半田付け、隣にあったケミコンが半田付けの邪魔になったので、ひとまずそのケミコンを毟りとって後から代わりの物を付けたり...なんやかんやで 4 時間ぐらい使いました。
結果。大成功です。完全に復活しました。 Paula がおかしくなってから使えなくなった Bars & Pipes も動作します。
さくっと終らせたいところなんですが、 A4000T では Paula は PLCC パッケージの物が基板に直付けしてあるので、結構大変です。
壊れた Paula をニッパーで無理矢理引っぺがして、半田付け、隣にあったケミコンが半田付けの邪魔になったので、ひとまずそのケミコンを毟りとって後から代わりの物を付けたり...なんやかんやで 4 時間ぐらい使いました。
結果。大成功です。完全に復活しました。 Paula がおかしくなってから使えなくなった Bars & Pipes も動作します。
CyberVision 64/3D の方は...
AmigaOS での設定は終ったのですが、NetBSD での設定が途中です。 scanline を手で最適化しなくてはならない...じつはもう一つ...
つい、最強の Amiga 環境と名高い AmigaOS XL のパッケージも買っています。どこかに余っている PC でもあったら突っ込みたいな。しかし、関税を請求されなかったぞ。なんでだ?
2002年2月5日火曜日
最近、小泉氏が人気急落という報道が多い。
大変なことかなぁ。ようやくまともな支持率になって来ただけだと思うんだけど。あの支持率は異常でした。皆マ*ンド*ント*ールされているのかと思った。
私? 私は、田中真紀子を外相にした時点で、既に見限っています。かといって、代わりが...
自民党は、(一番ましそうな小泉氏でさえあれだから)問題外だし、鳩山氏はたよりないし、小沢氏はあの方向性は好きになれないし(人物的には好きですが)。こればかりはソフトウェアみたいに簡単に「無ければ作る」わけにいかないからなぁ。
私? 私は、田中真紀子を外相にした時点で、既に見限っています。かといって、代わりが...
自民党は、(一番ましそうな小泉氏でさえあれだから)問題外だし、鳩山氏はたよりないし、小沢氏はあの方向性は好きになれないし(人物的には好きですが)。こればかりはソフトウェアみたいに簡単に「無ければ作る」わけにいかないからなぁ。
2002年2月4日月曜日
python-1.5.2 を MS-DOS 用にコンパイルしようとしてみた。
うちのパソコンではPython.orgからたどれる Python-DX はうまく動きません。(PC-98x1 だからか?)そこで、自力でのコンパイルをトライしてみました。使用コンパイラは DJGPP 1.12 (based on gcc 2.7.1)。
コンパイルは通ったものの、すぐに exception が出て落ちてしまう...もうすこしいろいろ必要みたいです。
コンパイルは通ったものの、すぐに exception が出て落ちてしまう...もうすこしいろいろ必要みたいです。
CMOS カメラからの取り込み回路を描いていて気がついた。
SATORI OST1020(CMOS カメラ) に、DOVDD (Digital I/O power) というピンがある...ご丁寧に (+5V/+3.3V) とまで書いてある。
するとあれか、ここに 3.3V を入れれば、 CMOS カメラからの出力が Hi = 3.3V になって 5V <-> 3.3V 変換要らないと云う事か!電気的仕様をよく見ると、入力のスレッショルドは 2V みたいだし。こんな機能があることに 3ヵ月以上気がつかなかった...
まあいいか、どうせ 8255PPI も繋げなければならないのだし。
するとあれか、ここに 3.3V を入れれば、 CMOS カメラからの出力が Hi = 3.3V になって 5V <-> 3.3V 変換要らないと云う事か!電気的仕様をよく見ると、入力のスレッショルドは 2V みたいだし。こんな機能があることに 3ヵ月以上気がつかなかった...
まあいいか、どうせ 8255PPI も繋げなければならないのだし。
2002年2月2日土曜日
STL雑感。
関数オブジェクト、どこかで見たことあるなぁと思ったら Python だった。
for_each() のために lambda が欲しくなる。代わりにバインダや否定回路、関数ポインタ・アダプタがあるんだろうけど、やっぱり素直じゃない。こういうとき、Java なら無名インナークラスを使うんだけど。 C++ では、関数(or 内部クラス)定義以外の方法はとれないみたいだ。
結論。やっぱり lisp は偉大だ。
for_each() のために lambda が欲しくなる。代わりにバインダや否定回路、関数ポインタ・アダプタがあるんだろうけど、やっぱり素直じゃない。こういうとき、Java なら無名インナークラスを使うんだけど。 C++ では、関数(or 内部クラス)定義以外の方法はとれないみたいだ。
結論。やっぱり lisp は偉大だ。
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