2001年11月8日木曜日

「何か」

「何か」
まずは、pygtk-0.5.8を入れる。
基本的に configure && make && make install なんだけど、いくつかつまづく。OLLI make は gmake 使う必要あり。LI そのままだと /usr/local 以下にモジュールをいれようとするので、(NetBSDの) pkgsrc で python いれた人は configure --prefix しておくか、/usr/local/lib/python2.0 を /usr/pkg/lib/python2.0 へリンクにしておく。LI hoge/lib/python2.0/site-packages/ 以下にインストールされたlib{_gtk,_gdk,_gdkimlib,gdkpixbuf}module.so.0.0 を{_gtk,_gdk,_gdkimlib,gdkpixbuf}module.so にリネームする必要がある。/OL特に 3 ははまる。
入れたは良いが、フォント周りで不具合。(日本語が表示されない!)
Fontset の設定はあっている(ような気がする)し、ninix にも罪はナサゲなので、pygtk がおかしいのか?もしかしたら pkgsrc の gtk+ のバイナリがおかしいのか、はたまた NetBSD 1.5.x の locale が腐っているせいなのか...

結論出ました。

普通に C で gtk+ のプログラム作っても日本語出ません。軽く google で検索して見たところ、やはり NetBSD の locale が腐っているせいらしいです。
ひとまず X を X_LOCALE 付で作りなおして、さらに gtk+ をコンパイルし直す必要があるみたいです。家の機械では何時間かかるのだろうか... NetBSD 1.6 を待つ方が利口かも。

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