H8 の時にも感じていたんだけど、日立の CPU のマニュアルはわかりにくいです。以下、SH-7729 (SH3-DSP) のマニュアルに関しての愚痴ですが...
まず、例外時の挙動が例外のセクションにしか書いていない。割り込みのセクションにも書いて欲しい。また、この割り込みセクションに、 SR レジスタの割り込みレベルマスクの説明が無いのは間違っていると思うのだが。
SCI の所とかで突然 Pφ とか書くのを止めて欲しい。 CPG のセクション見るまで何のことだかわからん。(しかも、CPG のセクションを見ればいい事すらわからんのですけど...)また、CPG の所自体わかりづらい。Pφ やら Iφ やら Bφ がどこに影響するんだ?このセクションだけでは CPG の値を決められないぞ!そもそも、CPU コアのクロックが何になるのか、どこにも明記していない気がするんだが...
この明記していない部分があるのだけは止めてくれ。H8 の時にも悩んだぞ。H8 の SCI で割り込みが掛かりっぱなしになって悩んだ。実は受信フラグを明示的にクリアする必要があった。(フローチャートの部分にちょびっと書いてあるだけ...)
というわけで、これから日立の CPU のマニュアルを読む人(そんな人どれだけいるのかな?)には、一度紙に印刷して、一番初めのページから最期のページまで通読した後、必要な箇所を拾い読みする事をお勧めします。FONT color red 拾い読みだけだとまず理解できません。
2001年11月29日木曜日
最近、此の日記の標題を変更せねばならぬのではないかと思ふ生活です。
つまり、寝てばかり。昨日、今日合わせて 35 時間ぐらい寝ました。
まづいよなぁ。なんか、テコ入れしなければ。
デジカメ買ったのに活用していないし。
モニタ、書いたけどデバッグしてないし。
まづいよなぁ。なんか、テコ入れしなければ。
デジカメ買ったのに活用していないし。
モニタ、書いたけどデバッグしてないし。
2001年11月25日日曜日
jNetHack でクエストまで行きつけた。
バルキリーでやっていたら、結構初めの方(5階)でドラゴンベーンを拾って、やたら鎧に魔法を掛ける巻物と、剣に魔法を掛ける巻物がでてきたので掛けまくったら、10階辺りでは、ドラゴンベーンが +6、アーマークラスが -10 までいってしまいました。
毒、炎、寒さへの耐性もあるし、ほとんど無敵です。クリアできるかなぁ。
毒、炎、寒さへの耐性もあるし、ほとんど無敵です。クリアできるかなぁ。
2001年11月23日金曜日
デジカメを買う。
Kodak の DC-215 ZOOM。中古です。1.5万円でした。電池の持ちが悪い、撮影間隔が 7-8秒いることを除けば悪くない。
ついでに SCSI内蔵型の FlashATA/CompactFlash リーダー(I/O DATA 製)も買って、 A4000T にいれました。
しかし、なぜか、64MB の CF だと、ノートパソコン(PC-9821Na7) の MS-DOS でうまく読み取れないようです。32bit sector address との絡みか?
しょうがないので 32MB のを使っています。まあ、これでも百枚以上撮れるので、実用上問題ないのですが。(その前に電池が切れるんだよね...)
ついでに SCSI内蔵型の FlashATA/CompactFlash リーダー(I/O DATA 製)も買って、 A4000T にいれました。
しかし、なぜか、64MB の CF だと、ノートパソコン(PC-9821Na7) の MS-DOS でうまく読み取れないようです。32bit sector address との絡みか?
しょうがないので 32MB のを使っています。まあ、これでも百枚以上撮れるので、実用上問題ないのですが。(その前に電池が切れるんだよね...)
2001年11月18日日曜日
2001年11月15日木曜日
2001年11月11日日曜日
RISC な石をアセンブラで使うのは間違っていると心底実感した。
というか、SuperH はアセンブラで使う物じゃない。アドッレシングモードが変態すぎ。
r0 でしか indexed addressing で byte アクセス出来ないなんて... (でも indirect addressing だとどのレジスタでも使える、わけわからん)
r0 でしか即値との比較が出来ないなんて...
普通 RISC って全部のレジスタがフラットなんじゃ無いのか?どう考えても r0 はアキュムレーターじゃん。そんなんじゃ x86 と変わらん。
SEGA Saturn や DreamCastの開発やっていた人達はこんな石をゴリゴリ叩いたのだろうか...尊敬しますです。
r0 でしか indexed addressing で byte アクセス出来ないなんて... (でも indirect addressing だとどのレジスタでも使える、わけわからん)
r0 でしか即値との比較が出来ないなんて...
普通 RISC って全部のレジスタがフラットなんじゃ無いのか?どう考えても r0 はアキュムレーターじゃん。そんなんじゃ x86 と変わらん。
SEGA Saturn や DreamCastの開発やっていた人達はこんな石をゴリゴリ叩いたのだろうか...尊敬しますです。
2001年11月10日土曜日
2001年11月8日木曜日
「何か」
「何か」
まずは、pygtk-0.5.8を入れる。
基本的に configure && make && make install なんだけど、いくつかつまづく。OLLI make は gmake 使う必要あり。LI そのままだと /usr/local 以下にモジュールをいれようとするので、(NetBSDの) pkgsrc で python いれた人は configure --prefix しておくか、/usr/local/lib/python2.0 を /usr/pkg/lib/python2.0 へリンクにしておく。LI hoge/lib/python2.0/site-packages/ 以下にインストールされたlib{_gtk,_gdk,_gdkimlib,gdkpixbuf}module.so.0.0 を{_gtk,_gdk,_gdkimlib,gdkpixbuf}module.so にリネームする必要がある。/OL特に 3 ははまる。
入れたは良いが、フォント周りで不具合。(日本語が表示されない!)
Fontset の設定はあっている(ような気がする)し、ninix にも罪はナサゲなので、pygtk がおかしいのか?もしかしたら pkgsrc の gtk+ のバイナリがおかしいのか、はたまた NetBSD 1.5.x の locale が腐っているせいなのか...
ひとまず X を X_LOCALE 付で作りなおして、さらに gtk+ をコンパイルし直す必要があるみたいです。家の機械では何時間かかるのだろうか... NetBSD 1.6 を待つ方が利口かも。
まずは、pygtk-0.5.8を入れる。
基本的に configure && make && make install なんだけど、いくつかつまづく。OLLI make は gmake 使う必要あり。LI そのままだと /usr/local 以下にモジュールをいれようとするので、(NetBSDの) pkgsrc で python いれた人は configure --prefix しておくか、/usr/local/lib/python2.0 を /usr/pkg/lib/python2.0 へリンクにしておく。LI hoge/lib/python2.0/site-packages/ 以下にインストールされたlib{_gtk,_gdk,_gdkimlib,gdkpixbuf}module.so.0.0 を{_gtk,_gdk,_gdkimlib,gdkpixbuf}module.so にリネームする必要がある。/OL特に 3 ははまる。
入れたは良いが、フォント周りで不具合。(日本語が表示されない!)
Fontset の設定はあっている(ような気がする)し、ninix にも罪はナサゲなので、pygtk がおかしいのか?もしかしたら pkgsrc の gtk+ のバイナリがおかしいのか、はたまた NetBSD 1.5.x の locale が腐っているせいなのか...
結論出ました。
普通に C で gtk+ のプログラム作っても日本語出ません。軽く google で検索して見たところ、やはり NetBSD の locale が腐っているせいらしいです。ひとまず X を X_LOCALE 付で作りなおして、さらに gtk+ をコンパイルし直す必要があるみたいです。家の機械では何時間かかるのだろうか... NetBSD 1.6 を待つ方が利口かも。
2001年11月2日金曜日
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