2003年4月19日土曜日

最近のゲーム屋

これは又聞きだが、最近のコンシューマー系のゲーム屋の企画は、エンターテイメントの最高峰は映画。ゲームは映画を目指すべきと思っている人が多くて、FFの映画もその流れの一つということらしい。
... 阿呆か。小一時間くらい問いつめたくなりました。ゲームはゲーム、映画は映画だろうが。
ゲームは映画と明らかに違う所(インタラクティブ性)があるんだから、それを生かせば、(エンターテイメントとして)映画よりいいものが作れる可能性もあるだろうに。大体、映画がいいんだったら、初っぱなから映画作れよ。映画やってる所に入ったり、映画の会社建てろよ。安易に、映画 -> 賞とか取ると新聞に載ったり、文化人?が褒めたりする -> カッコいい(エンターテイメントの最高峰)て思ってんじゃないのか?映画だって、初めっから文化として認められていたわけじゃないんだぞ。ゲーム屋だったら、ゲームが文化財だと認められるように努力するべきだろ。
そもそも、ゲーム屋の人等って、映画好きなんか?ああいう、映画とか小説とか、もちろんゲームだって、本人が好きで好きで仕方が無い場合でないと、人様を満足させられる良い物は出来っこないと思うんだが。
作っているやつらがそんな考えだから、最近のゲームがつまらないはずですわ。

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