2001年9月30日日曜日

今日は画像処理のお勉強?

バイト先から借りた本を一通り読んでみた。

よくわかるディジタル画像処理
貴家仁志著 (CQ出版社)


です。たしかにわかりやすいんだけど、ビットマップ画像に対するフィルタ処理、 DCT や Wavelet による圧縮しか載ってない。
一番必要なことは、ビットマップ -> ベクトル変換なんだけど。いい文献どこかにないだろか。

読了本 (2001/09/30)

不夜城
馳 星周 著 (角川文庫)

2001年9月27日木曜日

やっぱり、C++ は難しい?

EPOC32 のプログラミングしていると、いっぱい文法エラーを出してしまふ。でも、これは C++ が難しいというより、脳味噌が Java に汚染されているのが原因かも。
Class 宣言の最後のセミコロン忘れていたり、HogeHoge hoge = new HogeHoge(); hoge.fuga(); と書いてしまったり。
あと、static なクラスメソッドの実装ではまった。
なんで、static void XXX::xxx() {} だとエラーになるんだー、みたいな。
正解は void XXX::xxx() {} ね。

肝心のあれは...

もう一息で、バイナリはできそうです。でも、どうせ酷いバグがあるのでデバッグしなければならないのですが...

2001年9月25日火曜日

どうも、ケッタ(自転車)の調子がおかしい。

ペダルに少し力をいれると、後ろのギアがはずれかけてしまいます。どうも、後ろの変速機にガタがきているみたいだ。
うーん、交換かなぁ。でも、これ、高いんだよなぁ。多分、チェーンも寿命なので両方交換すると大きいお札が飛んでいきそうだ。
大物を買ってしまったんで、どうもこれ以上の出費は避けたいです。

購入楽曲 (2001/09/25)

YMO GO HOME!
Yellow Magic Orchestra

2001年9月24日月曜日

なんだかんだ言いつつ、

...なんだかんだ言いつつ、一日 18 時間ぐらい寝てました。まあ、Web は途中まで書いてます。

でも...

もう一つの予定だった Ng for Epoc32 の方はまだなのねー。
全然資料が見付からないよぅ

2001年9月23日日曜日

SuperH に手を出す事に決める

前々から迷っていたけど、もう決めた。SH3、買う。

注文しました (9月25日)

株式会社アルファプロジェクトの AP-SH3D-0A です。SH-2 より外部インターフェースがめんどくさそうですが、速度と RAM 容量がかなりよくなってます。
DSP 付と DSP 無しが同じ値段だったもので、つい、DSP 付を選択してしまいました。画像解析をやらせるつもりなので、DSP の意味はあるはず。
でも、C 言語じゃ DSP つかえないんだよなぁ。やっぱり、アセンブラ?(その前に、GNU binutils は SH3-DSP に対応しているのか?)

2001年9月22日土曜日

連休なので、どうしよう。

だから、今 Web を書いてます。あと、Ng for Epoc32 を動くようにする予定。

2001年9月19日水曜日

w3m-img を試す。

某 ML で話が出ていた、w3m-imgを作ってみました。環境は、例によって NetBSD/amiga 1.5.2。Xserver にはX-TTパッチを当ててあります。
pkgsrc から imlib をいれて、ドキュメント通り w3m-img のパッチをあてて、configure、 install。configure で imlib のバージョンチェック時に変なエラーが出ますが、とりあえず無視で行けます。
動かしてみると... おおーいい感じ。でも、反応がえらく鈍い。やっぱり、CPU パワーが足りないのか? と思っていたら、X サーバーを道連れにして落ちた。
...実用にならん。

追加

w3m のためにフォローしておきますけど、w3m-img は、安定しているようです。家で使っている X サーバーが不安定気味
jNetHack でグラフィック使おうとしても X サーバーが落ちる
なのがいけないのでしょう。

NetBSD を 1.5.2 にあげた

実質作業時間、30分。もう慣れました。
もうすぐ FreeBSD 4.4R も出るようなので、こちらもバージョンアップしよう。

2001年9月9日日曜日

egcs-20000828 for arm-epoc-pe を作りなおす。

Ng for epoc32 のテストバージョンを作ろうとしたら、make の途中で、怪しげなエラーを吐いて compile が止まった。
ヘッダがおかしいのかと思ってしばらく調べるも、結論は「epoc 用の egcs こわれてる〜」に至った。
NetBSD/m68k 1.5.1 にデフォルトで入っている egcs-1.1.2 は非常に怪しい
Mozilla コンパイルしようとした時も、-O なしだと、RTTI 内部エラーが出て、-O2 を付けるとコンパイルが出来たりした。
epoc 用の egcs 作った時も、コンパイル時に (NetBSD のネイティブコンパイラに)-O2 を付けると、ライブラリ構築時に内部エラーで止まってしまって、あわてて -O オプションで egcs 作りなおしたもんなぁ。
package から gcc-2.95.2 をいれて、setenv CC /usr/pkg/gcc-2.95.2/bin/gccののちに configure 、compile。どうやら今回は変な小細工せずにすみそうだ。

怪しげなエラーの理由、判明

epoc 用の egcs は無罪でした。
Ng の使っている CPP のマクロ(T および _L) が、epoc 用のヘッダの内容とかち合っているせいでした。
と言うわけで、epoc のヘッダをインクルードする前に

#undef _L
#undef T

をいれて解決。

2001年9月8日土曜日

DJB と Theo が戦争しているらしい。

舞台はopenbsd-port メーリングリスト。OpenBSD が ports から DJB のソフトを全部消したのが原因らしい。
DJB にしても、(OpenBSDの代表の)Theo にしても、どちらも偏屈で有名?なだけになかなか読みごたえのある (^^; 罵り合いになってます。

感想

ここ読んだ限りでは、 DJB はかなり痛い人にしか見えません。OpenBSD のメーリングリストなので、勝てないのはしょうがないにしても、そんな俺の理想の Unix を持ち出さなくっても...そんなに現状の UN*X に不満なら、オリジナルのディストリビューション作れば良いのにね。って、おんなじ事を ML でいわれてるな。

2001年9月2日日曜日

というわけで、いま Web ページの作成中です。

本日 SRSさくらインターネットから、登録完了のお知らせが届きました。とりあえず、Ng周りのページを移し、日記の環境を構築中です。他のコンテンツも間もなく作る予定ですので、こう御期待。そんな奇特な人がいるとわ思えないけど...