Amiga 用 三大 Web ブラウザーの一つ、IBrowse が二年振りにバージョンアップ。今回の目玉は SSLサポートの再実装。JavaScript の機能強化。そして大幅なバグフィックス。今、ダウンロードしてテストしている最中です。
残りは、AWebとVoyager。ちなみに IBrowse は AMosaic (Amiga用 mosaic。現在は入手不可)の直系の子孫らしい。
はじめの予定では Christmas Eve、その後は NewYear Eve に出るはずだったのに、一月後れです。
IBrowse は AMosaic の直接の子孫ではありませんでした。
コードに連続性は無いみたい。ただ、作者は一緒ですので、全く無関係ともいえない。こういうのは、どう表現するべきなんでしょうか?肝心の IBrowse 2.3 は、とても良いです。なんといっても、バグが格段に減っています。少なくとも、 Mac 上の Netscape 4.0x や、FreeBSD/Linux 上の Netscape / Mozilla より格段に安定して動きます。